2018-01-01から1年間の記事一覧

ボクの身体には、全人類が生きている

ボクの身体には全人類が生きている ボクの身体には全宇宙が生きている ボクの一日には、昨日までの全人類のチエが詰まっている 今日の一日に、全宇宙の歴史が詰まっているニューヨークのラガーディア空港から飛び立った飛行機が、 バードストライクによって…

「仕事とは何か」受け継いでいる知恵を生かすこと

ボクの身体には全人類が生きている ボクの身体には全宇宙が生きている ボクの一日には、昨日までの全人類のチエが詰まっている 今日の一日に、全宇宙の歴史が詰まっている ニューヨークのラガーディア空港から飛び立った飛行機が、 バードストライクによって…

幸島のサル、麦を食べる仮説と行動

幸島のサルが麦を食べるということが、テレビで放送されていたということを聞いたので、もしやと思ってグーグルで検索してみた。その中で最も分かりやすいのが串間市市木小学校の記事だった。イモを洗って食べる行動 1才半くらいのメスの子ザルが、サツマイ…

日々]今年は好天だったので、柿が豊作だ

4日に20〜30個ぐらい取った。隣の学生さんに20個ぐらい持って行ったが、つい子供の頃を思い出して、皮をむきながら6ケも食べてしまった。効果はてきめんで、夜半から下痢。5日朝は下腹が痛い。しばらくすると胸がつかえ、背中もいたくなった。草刈を続ける予…

草刈り機の故障

9月になった少し涼しくなったので、庭の草刈りを始めたが、刈払い機が故障しているようなので、何度も自分で直そうとしても無理。結局13日にグッディに修理を頼んだ。「ビスが一つ外れていて故障した」という見立てで、20日間かかった。結局、草刈りを急ごう…

台風25号

10月5日夜半から、6日9時ごろまで強風。相変わらずNHKテレビは、11時が過ぎて12時ごろになっても、朝8時ごろに云うべき「今後まだ風が強く吹くので……」と言うべきことをしゃべっている。

蕎麦湯、蕎麦打ち

蕎麦湯について次のような文章が出ていた。 ・「育ってきた環境の違いなのか、蕎麦の茹で汁を飲む人をはじめてみた。蕎麦湯だからと言うのだけど、茹で汁ごときを健康に良いといって平然と飲む姿を受け入れられそうにない」 ・「まともな蕎麦屋行ったこと無…

「行こう、どこにもなかった方法で」

面白いだけでなく、いい気分になる本だ。この本を買う気になったいきさつを書いておこう。この頃気になる本で、日頃関わりが少ない分野については、アマゾンの検索についているカスタマーレビューを覗くことがある。そこでは極端な意見に分かれていた。一つ…

台風24号

なぜか、NHKはニュースを放送し続けているにもかかわらず、古いニュースが多い。午後4時前、突如鳥取駅の辺りの状況が放送され、次いで岡山県の話になった。そして防災アドバイザーという人が出てきて、のんびりした注意事項を話し始めた。 NHKという…

プロジェクトやまちづくりのネーミング

[じねん」生きているかたちと死のかたち

「死のかたち」について、人間と他の動物ではどう違うのか、ということに関心を持っている。大体人間の場合は、自立した生命維持活動が出来なくなっていても、家庭で、病院で食事を与えられ(前者を家畜、後者を院畜とでもいうのかな)、不自然に延命措置が取…

「行こう、どこにもなかった方法で」新潮社刊

面白いだけでなく、いい気分になる本だ。この本を買う気になったいきさつを書いておこう。この頃気になる本で、日頃関わりが少ない分野については、アマゾンの検索についているカスタマーレビューを覗くことがある。そこでは極端な意見に分かれていた。一つ…

溶けない塩が増えている

鼻が悪いので、鼻うがいをすることが多い。糸島に来た時、海辺で塩田(竹を縦に並べて風に当てて塩分濃度を高める)を作っているおじさんがいた。面白いので孫などとも一緒に行ったりして遊んでいた。ある時鼻うがい用のぬるま湯の中に、なかなか溶けない潮が…

「万引き家族」見た

見たけど、なんとなく気分が伝わらなかった。「東京家族」のようでもなく、「楢山節考」ほどパンチがない。時代がそうなっているようにも思う。時代に合わせた描き方なのかもしれない。「東京家族」のように先を見つめる様にはなっていない。優しいだけのよう…

AIについて書いておきたい

「がAIが神になる日」という本を買ったが、1ページも読まぬうちにボロ本だと分かった。武田鉄矢がYouTubeで面白いことをしゃべっているときがあり、岡潔を絶賛していたので、彼の推薦の本だったので買ってしまった。 AIについて囲碁で世界一を破ってい…

何となく「木枯し紋次郎」を買った

作家か評論家が「私は時代小説は読まない。なぜ山本周五郎を読むのかって?山周はみんな現代小説ですよ」と書いていたことを覚えている。ところで、笹沢左保の「木枯し紋次郎」も現代小説だと思う。 大阪事務所を千里ニュータウンに作った時、土曜日の午前会…

“挫折を味合せたい”(元体操のオリンピック選手(?)の母が娘に対した言葉

この冬のことだったと思う。なんとなくテレビを見ていたら、小学生ぐらいの女の子が体操の練習をしていた。引退して結婚し、娘を育てることが日常となっていた母親は、体操競技から離れた体になってしまっていた。娘がちょっと「お母さんと競争したい」とい…

「ウィンストン・チャーチル」という映画を見た

「ダンケルク」と対になった映画のように感じた。私は、敗戦時には小学3年生だったが、戦後の先生たちの急変ぶりを見て、みっともないと感じていた。 イギリスが負け続けているときに、チャーチルが首相に指名され、愛国心を訴えていたことに感動した。結局…

杉の根がない……耶馬渓町の土砂崩れの杉の木が変だ

土砂崩れのところに並んでいる杉の木の直根がない。これも実生の苗ではなく、枝の先を育てたものではないか?。 とすると、横に伸びる根ばかりで、雨水の浸透を防ぎ安定した根が張らないのではないか。とくに密植したままの杉の植林地は崩れやすいのではない…

「安いモノを高く買う」──オチコボレ流の買いもの術 

「高いものを安く買う」という考えは、まずい生き方だと思っている。なぜなのか。「おかしいのでは」と聞かれるかもしれないが、そうではない。高いものは半値になっても高い(高い×半値=安いまでには遠い)ので、買わないのである。半分の半分になっても買わ…

じねん思想と日本の大相撲(180120)

「見合って、見合って、ハッケヨイ」は、“お互いに相手に合わせて”ということであるから阿吽の呼吸で立つわけで、相手より早く立とうという態度は、相手を尊重していないので日本の相撲道には合わない。これらの問題に対する白鵬の態度はおかしい。 ハリテ・カ…

人類の生産活動の変化

a腕力社会 b汗かき社会 c知恵働き社会 (カンと段取り社会) カンとは「帰納と演繹」の組み合わせ dマネーのみをパクリあう経済活動(価値を生み出す活動でない)が多くなっている社会 現在は知的労働が90%を超えるぐらいに、知恵の比率が高まっている。 知…

日本伝統教は多神教であり、他者を否定する一神教ではない

相撲道の考えも同じだ。“立ち合いの考え方”からして「相手と合わせて立つ」という原則は、相互信頼に立った‟たたかい‟である。相互の戦いの舞台になる土俵を塩で清めたり、一礼してはいることなどは、多神教である。すべてを肯定する多神教は、われわれ人間…

日本伝統教の新年行事は駅伝である

駅伝は人類の歴史“じねん思想”の体現である。 180102 駅伝競走から連想されることを並べてみると、次のようなことが言える。 ①次へ次へとつないでいく競技だ。 ②一人はその時の一つのつなぎ役であるが、途切れると最後まで行けないので“全部”でもある。 ③タ…

パソコン不調、ネットにつながらない

去年の暮れからメールも届いたり、ストップしてしまったりで、返事を書こうと思っても、タイミングが悪いと動かない。やっと、昨夜から少しは動くようになった。どうも、Wi-Fiというやつがおかしいのか、それに送る側の調子が悪いのか。 調子が悪くなる…