2016-04-01から1ヶ月間の記事一覧

今度はかなり大地震だと思った(午前1時25分)

例によって、ケイタイが鳴りだし、強い長い地震が来た。 二日前よりかなり大地震だ。朝になってテレビの気象庁会見を見ると、これが本震で、以前のは前震だという。地震のエネルギー量では16倍の差らしい。だから神戸大地震と同じくらいだという。 神戸の…

午後9時27分ごろ地震(4月14日)

この地震で、初めになんかジーというような音がした。テレビの中の音かもしらんと思っていたが、携帯電話で知らせていたのだ。 「これはケイタイかな」と思った時に、大きい揺れが来た。地震警報システムがセットされているようだ。 大きい余震の10時7分…

子供の頃の論争②

チョット付け加えたくなった。論争というよりは「言い合い」だったが、田舎の子供はテレビもラジオもなかったし、新聞は大人のものだった。そうなると長い間いいつずけてょうが勝ちと言うことになっていた。そういう時、一発で仕留めるには、「どこそこで見…

子供の頃の論争

よく議論をしたが、「誰それが言っていた」とか「新聞に載っていた」は、評判が悪かった。田舎の子供というのは知識のもとの本などが少ない分、実証主義が強かったように思う。今の子はどうだろう。 「習ってないことは知らん」と言うことでなければいいが。

思いやり、多神教、じねん、科学的

日本人の言葉で面白い言葉がある。中学生頃から使っていたような気がする。その時のムラ(集落)中の場所や仲間の顔まで浮かんできそうだ。仲間同士で言い合いになった時、一発で仕留める気分だったような気がする。 「それは不自然だ」という言葉だ。 子供心…

小学4〜6年生の頃の遊び「機転利かせ・頭を働かせ」

子供仲間の遊びでは、機転と言うことが大切だった。別の遊びを始めるときには、「呑み込みのいい子」は評価されるが、勘の悪い子は「頭を働かせ」と言われた。 「云われただけじゃなく、ちったあ(チョットぐらいは)自分で考えろ」。「ちったあ(チョットは)機…

「はばかりながらサクラかな」小学4〜6年生の頃の大激論

そのころ仲の良かったのは、カッちゃん、ヨーちゃんとサダヨッさん(私)と呼び合っていた三人だった。三人とも頭がいいとみられていたが、私以外は運動も得意だった。 「はばかりながらサクラかな」という一茶の句を見て議論していた。確かなことは分からない…

アルファ碁が 李世ドル9段に3連勝、第4戦は人間が勝った

アルファ碁という囲碁ソフトと李世ドル9段の対局は、全局フォロウしていた。 コンピューターと人間の囲碁勝負は、人間が圧倒的に強いと言うことが定説だった。チェスや将棋ではコンピューターが勝っても、囲碁では手数がけた違いに多いのだ。 ・4戦目で李世…

九州の気象は優しい。気性も優しい

九州の気象は優しい。そのことから、九州人気質は両極文化になっている。 ・出ていく人は極めてユニーク ・九州に残る人は安定志向 九州は気候的にも暮らしやすく、日々の生活にはゆとりがある。リスクのある新しいことや方法を嫌がる。従順で、いわれた通り…

「日本死ね論」③今の日本はゆとりがある

テレビのニュースで「日本死ね」というプラカードを持っているデモを見て、ほんとに切羽詰まった人とは思えなかった。子供に対する責任感が希薄ではないかと思った。 50年前は、「人や社会に不満をぶっつける」という感覚は全くなかった。ぶっつけて、何かの…