2020-01-01から1年間の記事一覧

はやぶさ2オーストラリアの砂漠に帰ってきた。6年前から。今後11年かけて次の星へ        201206

中学1年の時だったか、次兄に天体望遠鏡のレンズセットを送ってもらった。対物レンズと接眼レンズ(レンズ2個でセット)が入っていた。蔵の中を探しまわって、手ごろな反物の筒を見つけた。厚紙を買ってきて、対物レンズのカヴァーと接眼レンズの細い筒を作っ…

このところ元気がない

「受け継ぎの会」で、一応20人ぐらいに話が出来たので、気分的にも息切れがしているようだ。すぐに脈拍が115ぐらいになる。手紙やメイルの返事を書く気力が薄い。

受け渡し講演会   201015

10月9日に大阪アルパックへ話をしに行ってきました。身体の調子は不十分で自信はなかったのですが、私自身が、多くの先輩から、大げさに言うと、人類の知恵をいただいてやっと生きてきたのですから、少しでも次の方々へ渡さねばならないと思い、決意して酸素…

20世紀・余命

この糸島では、20世紀ナシが小ぶりのもので398円、普通(決して大きくはない)で498円もする。このあたりの人は幸水などという茶色のナシを好んでいるし、その方が大きくて少し安い。だが私は子供の頃の記憶から逃れられず、酸味のある20世紀が好きだ。「酸味…

豊島園と聞けば、「シルバーヴィラ向山・岩城祐子さん」

1980年代の初めごろ、日経新聞の最終面に載った記事を、東京から送ってもらった。その記事に感動して、東京に行った時に話を聞きたいと思って記事を取っておいた。東京出張の日程を見定めて、電話でアポイントを取って訪ねた。 私は隠岐の島の仕事をした1970…

松浦のアジフライの想い出が二つあります

一つは1990年代だったか2000年頃だったか、平戸や松浦に通っていた。その時、時間的ゆとりもなかったので、唐津をすぎて台地に上がったあたりで、左側(丘側)に喫茶店があって、「 何処も別に旨いところがあるわけでもないし」という気分でそこに入って、一応…

台風10号の予想コースが、我が家にとって最悪予報

今回の台風のコースは、我が家にとって最悪だったが、今は“台風一過”で明るい空だ。テレビのニュースでは「直撃」とか「上陸」を、大騒ぎで放送するが、直撃になると私は少し安心する。ところが今回は、西側をとおり抜けていった。 この家の小窓以外は雨戸が…

歩いてる 足にとまった 油蝉

この暑さに、オイボレの足でもいいやと思ったのに、「動けるのかいな」と感じて飛んでいった。

黄河大洪水と黄河断流

現在は、黄河は大洪水だが、1990年代には「断流」が問題になっていた。丁度その頃、日・中・韓の研究者の交流で済南に行ったことがある。 その時、黄河断流が問題になっていたので、中国古代から大河が「そんなことが?」と思って、交流の合間に抜け出して、…

黄河大洪水と黄河断流

現在は、黄河は大洪水だが、1990年代には「断流」が問題になっていた。丁度その頃、日・中・韓の研究者の交流で済南に行ったことがある。 その時、黄河断流が問題になっていたので、中国古代から大河が「そんなことが?」と思って、交流の合間に抜け出して、…

「国が、お盆の帰省の方針を決めてくれ」って、これは狂ってる

「コロナにどう対応するか」国が方針を出してくれ。「熱中症が大変」これも対応を示してくれ。この国は“人間みたいな動物の飼育場”なのか。誰か働く人間はいるのか。飼育係の動物はいるのか。

“ド田舎”の子供の科学教育とコロナウイルスの感染ルート

私たちが受けた“ド田舎”子供の科学教育について書いてみたい。これが「コロナウイルスの感染ルート」に対する関心のあり方を教えてくれると思うからだ。 コロナウイルスのニュースで、一番肝心なことは「感染ルート不明」の感染者の実数が増えているか減って…

照ノ富士、宇良

この何年間か、相撲の時期になると、ネットで照ノ富士と宇良の位置と成績を調べてきた。 不運な人間が気になる性分なのかな。照ノ富士は十両に復帰した時に、ホッとした。優勝して再び大関を目指すことなんて、全く想定外だった。宇良は今、幕下19枚目で「6…

台風も梅雨の前線も、国境を気にしない

梅雨の大雨で、この糸島もかなり降った。我が家も夜中に30ミリぐらいの雨が降っていたと思う。この梅雨前線は中国大陸まで伸びていた、中国は、Youtubで見ると大変な洪水だった。 今、台風が先島諸島に来ているが、これは4日から5日には上海辺りに行くだろう…

肺を病んで 息切れの夏 そよ風受ける

肺を病んで 息切れの夏 そよ風受ける 立ち上がり 酸素不足に 北窓の風 息が切れ 木漏れ日の下で 立ち止まる 酸欠が こんなに辛いと 分からずに

問題は感染経路不明者数・新型コロナ

人生・人間社会の安全は、問題発見・問題整理・対策・解決能力にある。これがすべての人の常識だ。子供でも「水が漏れている・どこに穴が開いているか・どんな穴か・何で穴をふさぐか」を考える。 このところ東京の感染者拡大について、都知事の発表などを聞…

“掛かりつけ医師”なんて、そんな身分は?

「まず掛かり付けの医師に連絡して」と言われるが、わが身は「掛かりつけ医師」を持つ程の尊大な存在ではない。国民みんなが「掛かり付け医師」を持っているというのは本当なのかな。 ”掛かりつけ医”というシステムに疑いを持っていたが、一応知人に紹介しても…

“無礼者”になったことがある

原子力発電所の立地をネタに、立地自治体の助役が工事発注建設会社からリベートを取って、その金を関西電力の社長や役員に配っていたという話だ。役員などが助役から贈られたギフト券などを返そうとすると、「無礼者!わしを軽く見るなよ」と怒鳴られた、と…

「絶対バレない、脱税の仕方教えます」と言われたことがある

1970-5年頃だったかな。商売柄、役所の仕事が多い。となれば、裏金(帳簿にのせずに隠すお金)もいるだろうといって、教えてもらったことがある。教えてくれた人は、わが会社の経営実態が、分かっていたようだ。社長は“財界付き合いをする学者”という振り付…

体温が37.5度と聞かされた時、「これは撥ねられる」と思った

私の体温は36度以下がほとんどだ。35.5~35.8度ぐらいが多い。脈拍も、若い頃は48回/分ぐらいだったが、今は90ぐらいだ。高齢者はフレキシビリティが落ちるということらしい。 もう十分生きたので、延長を欲するのではないが、“墓標”の代わりに80年余のオチ…

人もうけ流

久しぶりに有田に行った時、地域づくり計画・焼きものの街振興計画づくりで親しくお会いしていた窯元に顔を出した。その時「先生はいつも“人もうけ”と言っておられましたね」と言われた。“先生”は余分だが、うれしかった。 私の考えは、地域づくりでも、商売…

家畜化した日本、“マニュアル第一・信号第二・安全第三”

体温37.5度という話が出た時「私は排除されるな」と思った。長生きしたいと思っているわけではないが、「これでは私は排除されるな、急死対策をせねば」と思った。わたしの体温は平穏時に36度以上になることはほとんどない。人々の平常体温には一度ぐらいの幅…

 コロナウイルスに対する大阪と東京の知事の差

朝のモーニング ショウというのを見ていたら、全く見当違いのコメントをするする人がいる。いつものことだが、根本的な判断力が違う。 大阪府知事は判断力を発揮している。判断力は主観的に立ち向かうことから生まれる。2週間ぐらい前だったか、都市封鎖問題…

言葉を正確に

「国がもっと金を出すべきだ」、「国は税負担を減らせ」などと、いろいろな政策が語られている。これを現実に合わせて言うと「次の年度から増税することにして……」とか「今の若いものが、年々負担すればいいから……」とか「次の世代にツケを回せばいいんだから……」…

萩本欽一 仕事の流儀……テレビで見ていて気に入った。

「どうやったらうまくなるんですか?」っていうのはね 1つの答えがね ないの やっぱりね これはね すばらしい世界だね 全部正解がないっていう あと気づくよりしょうがないなと <次は私の意見> 一つの答えがあるということがおかしいわけだ。 「一つの答え…

運動不足対策

今、新幹線がガラガラらしい。新幹線に乗って中で走ると新記録が出せるよ。