台風24号

なぜか、NHKはニュースを放送し続けているにもかかわらず、古いニュースが多い。午後4時前、突如鳥取駅の辺りの状況が放送され、次いで岡山県の話になった。そして防災アドバイザーという人が出てきて、のんびりした注意事項を話し始めた。
NHKという組織は、縄張り順に各圏の放送をせねばならないことになっているようだ。
そもそも、四国沖を紀伊半島・大阪の方へ向かっている台風が、鳥取に飛んでいくと思ったのか。何か予定校でニュースを進めているのか。
報道自体が、民間放送のテレビが商業放送の合間に、少しずつ放送するものより何時間も遅い。現場放送も、何時間か前のビデオで、民間放送のLIVEと比べると古い。全体に高齢者なので、対応ができないのか。民放は若い人、特に女性がよく働いている。