2020-04-01から1ヶ月間の記事一覧

運動不足対策

今、新幹線がガラガラらしい。新幹線に乗って中で走ると新記録が出せるよ。

<自分の適職を見つけることなんて可能なのか>

私は積極的ではなく受け身な性格である。巡ってきたときの役割や運命を受け入れて、一応「逃げるわけにはいかないなら努力をしよう」といった感じで仕事をしてきた。自信があったわけではないが、それで何とか会社の再建が出来たり、赤字体質の会社の転換が…

高校二年の時、“友とはどういう意味か”ということを考えた

友人の遺書が自殺後届いた時に考えたこと。結局、「お互いが同じようなレベルで、友と思うことはない」と考えるしかないと思った。 <“友”の定義は何ですか。「朋友相信じ」? 一方的な関係?> 061127 “とも”という言葉を辞書で見ると「そんな分かり切った…

「狐のたくらみ」という本。次兄(9才年上)から小学五年の時、買ってもらったもの

<驚き、違和感を感じた本の内容> 嘘、欺瞞、だまし討ちなどを使ってライバルを倒した狐が、最後には王様のライオンと民衆の支持を得て尊敬されるという話であった。 私の読書体験の第一位に上がる本だ。大阪に勤めていた9才上の次兄が送ってくれたモノで…

小学校四年ぐらい Y先生の「研究」の宿題

<蜘蛛の巣と指紋> 毎日小学4~5年生の頃の宿題を思い出している。というのは、新聞を取りに行くとき、蜘蛛の巣にかかっていやな気分になるからだ。ポストまでの30~40メートルぐらいの間には両側に雑木が茂っている。車が一台以上通れるだけの幅があるの…

84歳記念に、昔のことを載せておく、十歳の子供が受けた戦争体験

戦争中は小学三年生から大人扱いだった。一~二年生は子供とされていた。 昭和二〇年の四月、三年生になると家から肥タンゴ持ってきて、二人で一つのタンゴに学校の便所から肥を汲んで、四―五〇〇メートル離れたサツマイモ畑に運んだ。後ろを担ぐと、チャプ…

4月28日の84歳の誕生日は、今年最後(来年はムリかも)のアマナツ送りをした

長崎のクルーズ船のコロナ騒動 

30年ほど以前に、長崎で言われる言葉として「三菱の方、県庁の人、市役所のヤツ」と聞かされたことがある。

信号第一、自分の安全第二、他人の安全第三という国は毀れる

「専門家」と呼ばれる人たち。「専門ではないですが」と言いながら意見をいう人

コロナ問題が激しくなるとともに、「専門家」という人がしゃべることが増えている。 世間で「専門家」と認知する基準は、「自分で確かめてはいないが、すでに世間で言われている多数意見を知っている」ということで、「自分で考えたり実地に行って考えたり、…

“科学的正確教”の学者は判断力がない

人類は科学というものを、トータルな判断力の基礎だと考えてきた。しかし現在は、部分的に限定して「その限定部分をコピペして暗記する」人が専門学者なのだ。その専門学者や政治家が集まって、「80パーセント減らしたら収束くする」という判断を集約したも…

計算力と判断力。科学=計算通りではない

「頭が良い」という判定を、「分かっていることを知っている(大秀才の定義)」としているコミュニティーが東京などの中央官僚社会ではないか。計算力の強い社会は「人間が迷ったり、多勢に引きずられて流される」ということを認めたがらない。 私は、あのバブル…

形容詞だけのコロナウイルスの対策は失敗する

この問題をサポートしている国の専門家や政治指導者の思考回路が、戦争に突っ込んでいった時の参謀本部の遺伝子そのままだ。ウイルスの閉じ込めに失敗した時、彼らの弁解の説明言葉が今から聞こえてくる気がする。 彼らの言葉は説明ばかりだ。批判している人…

新型コロナ……感染者の2/3は感染者以外から感染?

感染ルートが分からない人が65%以上、と云うことは感染しても検査で感染と定義するまでは「感染していないと」思い込むという決定らしい。“思い込んだからには対策の対象外とする”と決めつける日本の医学界はどうかしている。 「外出を8割減らせば収束す…

現下の「コロナ危機」には「安全第一・信号(正義)第二」だ。75年前に、賢い中央官僚に判断をゆだねて、日本人が苦難に陥り、日本が崩壊した

私の人生の中で最大の経験は、あの戦争下でビンタを張られながら、終わったら自分だけ転回して反省もしなかった先生たちの態度だ。彼らは正しい上からの指示に従った。常に正しかった。自分で考えて行動すると、中央からの正しい方針から外れるかもしれん。 み…

無駄になるかも知れない対策こそが、リスクに対する備え

医療現場を守ることがコロナに対する最大の備え、と言われて感染検査を増やさないでいる、と言われているが準備は進んでいるのか。 検査を増やすと軽症者でも入院させねばならんが、ベッドが軽症者でふさがれて医療崩壊が起こるという人もいる。では今、表面…