2010-04-17から1日間の記事一覧

オチコボレ経営者の、税金・役人嫌いの弁 3

?税金を出来るだけ少なく、遅く払うこの為の追求が原価管理の元になったし、経営上最も有効に働いた。 1968年にマネージャーとなったときの事務所は、全くマネジメントの意識がなく、「成り行き丼勘定」だった。象徴的なことは、業務委託の期間が終わっ…

オチコボレ経営者の、税金・役人嫌いの弁 2

経営を安定させて、いざというときにも、給料を払えるようにしておきたい。 27歳の時の倒産経験が、このもとになっている。 社内留保が大きくなると、それだけ経営が安定する。本社ビルなどを持っていると、イザというときには、貸しビルにしたり、売りに…

オチコボレ経営者の、税金・役人嫌いの弁 1

役人嫌いの根源について書きたい。 働いている期間のほとんどが、小企業の経営者だった。その時のポリシーは、3点ある。①世間並みの給料は払いたい。基準は「県庁の職員ぐらいは」であった。②経営を安定させて、いざというときにも、給料を払えるようにして…