主観経済学

自殺をしてはいけない。立花隆に反論

立花が週刊文春に「死は怖くない」というテーマで連載している。テレビで「臨死体験 死ぬとき心はどうなるのか」という番組もやっていた。いづれも面白かった。 一つだけ気になるのは、自殺についての考え方だ。彼は若い頃、「自殺したいと何度も思った」と書…

建設業の“死んだ労働”比率

すぐ横の道路で、水道管埋設工事をやっていた。ユンボが1台、小型ダンプカーが2台、軽トラックに機材を積んでいる。建設会社の人らしいのが3人、簡単な筋肉労働的な仕事をする人が3人、交通誘導係が3人の計9人だ。 この中のどれくらいが、昔の筋肉労働に当た…

農作業の“死んだ労働”活用比率

朝早く近所を歩くことにしているが、農村集落に住んでいるので、朝早くから農作業をする人がいる。それを見ながら、昔と風景が全く変わってしまったことを感じている。 ほとんどの仕事が「ひとり作業」になっていることだ。昔の田植え歌などは、今の子供には…