ついに死者が出たというニュース・コロナウイルス

   国のお役人及び厚生大臣の態度を見ていると、「昔気象台、今は厚生省」とつぶやきたくなる。気象台は「天気予報が当たらないというダジャレに引っ掛けてフグ毒の特効薬という意味だ。今後は、「厚生省厚生省」と言えば、コロナウイルスが「すみません」と言っていなくなってくれるかも知れない。

  武漢縛りや湖北省縛りでコロナウイルスの拡散を進めてしまったお役人が、「縛りでない人を検査してもいい」と行ったということになっている。「問題があれば、ぜひ検査してください」ということは云わず、あいまいに責任逃れを目指している。これが陸軍参謀本部・海軍軍令部の責任逃れの方法だった。

 官僚主義の遺伝子のパワーはすごい。