見事なサツマイモ堀り






10月13日朝、友人に「イノシシが来てミミズをほじっているようなんです。サツマイモには見向きもしないようなので、もう少し蔓の葉が枯れるようになってから芋ほりをしましょうか」といった。(1枚目)
15日朝、畑を見ると、蔓をわきへ押しやって2/3ほどのサツマイモが掘り返されている。「やられた」と思った。(2枚目)
いくらか掘ってはいるが、まだ残っているところに網をかけて少し置いておくことにした。(3枚目)
網をのけて再度やられた。(4枚目)
あきらめて畑の整地をしました。スジのような芋も残っていなかった。(5枚目)
思うに、彼らは我々よりはるかに丁寧な労働をするようで、道具を使わずに鼻で土を掘りながら、芋の蔓に沿って「イモズル式に」食べていくようで、スジも残さずに掘ってしまっている。
あきらめてこの後の畑には、葉モノでも植えよう。