サバの刺身論→「安いものを高く」

貧乏人の“ケチケチ根性論”を一言。
カネのない人間が高級品を欲しがるのは、身分に反する。「マグロのトロのニギリ一貫が、○千円するのが旨かった」などという話は、高級な人たちに任せればいい。
オチコボレ流は、「低級高品質」ねらいだ。
サバの刺身はうまいですよ。クビ折れサバは、とりわけうまい。今まで食べた首折れサバの写真を載せようと思った。
上から、11月17日に天神で食べたサバさし。この首折れサバは、800円ぐらいだったが十分納得のうまさ。
次が今年10月、わが庭でののサンマ焼きパーティー。左がサンマの刺身、右がクビ折れでないサバの刺身。
一番下が、一昨年の10月、サンマ焼きパーティーで特注した首折れサバ。写真の写り具合からすると、これが一番本物に近い。とにかく、真っ白で透き通っていて、歯ごたえがすごい。弾力抜群だ。
福岡に来られたら、天神の店に案内します。