可也山のカニ


 このブログのトップの写真が可也山です。8月4日に登ったとき、300メートル辺りで小さなカニを見つけました。それ以来カニの拡大写真を載せようとして、2ヶ月かかりましたが、この程度です。なんとかカニらしきモノが見えませんか。
 このカニがいた辺りは石切場の上です。ここの石は、日光東照宮を黒田藩が造営したとき、60噸もあるモノを運んだという記録があります。どうして運んだのかな。おそらく、縄文時代と同じような方法で運んだのでしょうね。今も切り出そうとした石が残っている.