身体のこと⑦心房細動手術

【山王病院入院 19日手術、22日退院】(120316)
【心臓手術後、可也山(標高365m)に登る】(120327)
120316手術、0322退院、0327シニアネットの仲間と登る。
 この2年間、息が上がったり、動悸が激しくなったり、二階への階段や小さい坂道でも登ることが辛かったりしていたのが、不整脈が出なくなって、ずいぶんラクになりました。
 3月16日に、心臓のカテーテルアブレーションの手術を受けるために入院して、19日手術。 この手術は、血管に電気の管を入れて心臓まで届かせて、よく分からんが、心臓の中のわるいところを焼くと云うことらしい。なるほど少し熱かった。それが4〜5回あって、2時間ぐらいで手術は終わり。もちろん、術前にオムツを当てられて、丸1日余は動けなかった。この日は食事は取れず、点滴で補給されていた。
 この病院は、部屋はビジネスホテルより広い個室だし、食事も旨いし、看護婦や看護士も親切で気持ちの良いところだ。食事は写真に撮っているので、いずれブログ“オチコボレ流”に載せようと思う。
 22日午後退院。脈拍は正常になっているし、よく眠れた。
 27日はシニアネットの仲間に、「可也山」に行くことを誘われていて、自分は、クルマで行けるところまで行って帰るつもりでいたが、皆についてゆっくり登っていった。不整脈がなくなっているためか、以前より楽なように感じた。筋肉痛も起こっていない。考えてみると、筋肉痛という症状は酸素不足から来ているのではないかと思う。血液の循環が良くなれば、故障も減るのかな。            
今後は、体力を取り戻して、2年間サボっていた畑仕事にも取り組もうと思います。これからは、安心して、アチコチにも出かけようかな。  120402記