特例公債法案を阻止せよ

「公債法案が通らないと、220億円の利息がいる。余分の金が要るではないか。民主も自民もけしからん」というのが評論家や、代議士の考えだ。
彼らは、「国債を発行して、そちらで利息を払えば、次の世代の若い連中にツケが回せる。どーせ、若い奴らは気がつかないから」という魂胆なのだ。
日本政府の財政はもう破綻してしまっている。それを、国債発行でごまかして、若いものにツケを回して、その間に、自分は稼いで食い逃げしようとしているのだ。