８月４日に出した挨拶状 これからもうじき涼しくなるだろうと思って、秋の写真を入れたのに

暑い夏をいかがお過ごしでしょうか
私は糸島の馬場に住んで、この糸島富士と呼ばれている「可也山の夕陽」を見始めてから、この夏で11年になります。

　右の写真(ブログトップのもの）は、10年前の10月下旬のものです。暑さ忘れの錯覚に陥りたいため、秋の写真を付けました。下の写真は、５反の畑を借りて作っていたソバの花です。
　ひとつ反省しています。私は今年74才ですが、最初に畑を借りたのは12年前で、サツマイモ、黒豆、里芋、菜もの等々を作っていた。土・日には朝６時から11時まで、午後２時から７時まで畑で草取りをしていたが、少し無理だったようで、腰を痛めて２年で断念。今では全くできない。
　分かったことは「農業は55才までに始めよ」です。借りた畑は返してしまい、今は農家の資格はない。家の周囲の１反ぐらいの斜面畑に、果樹を気ままに植えて、その下は草茫々の状態です。この秋から真面目にやります。
　その合間に、ブログにヒマツブシ文を書くつもりです。「オチコボレ流の人生もあるよ」と孫に伝えたいため。子供の頃の想い出も、最近の映画・読書評も入れます。
　　　2010．8　　　　　　　　　糸乘　貞喜
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