2019-09-01から1ヶ月間の記事一覧

台風待ち受け専門家より

問題は天気予報の専門家。テレビなどに出て説明している形式上のプロは、台風の実態と対峙した経験はない。だから「言われたこと」を、口パクで話しているだけ。状況に対する「思い(主観)」がないのだ。 今回の台風は東京湾の辺りを進むという予想がずっと続…

新聞・テレビは狂っている。京急脱線事故報道

どの報道にも出てきていないように見えるが、脱線事故の原因はトラックと電車が衝突したことだと思う。仮にトラックが遮断機をぶっ壊して踏切から出ていたら、“超大事故”だというのか。 問題は、新聞もテレビも、電車関係者も、ロボット化・AI化していて人…

じねん・日本教・多神教・天皇制    2016.08.20

高校時代、マルクスかぶれ、左翼かぶれだったので天皇制反対だった。古事記や日本書紀は非科学的だからバカにしなければならないという空気に染まっていた。古事記や日本書紀を読まず、解説だけ聞いて、科学教信者にしこまれていた。 しかしある時(30歳ぐら…

令和の天皇は、日本人(民族)の象徴としての務めを果たす気はないのか。190729

横浜で行われた国際シンポジュウムで、「天皇陛下が英語であいさつされた」という新聞記事を見た。 世界の国の中で、元首のような人が、外国語であいさつをするような国があるのだろうか。「日本国民の統合の象徴」だから外国語であいさつしてもいいというの…

マネジメントはカン(勘)=直感と洞察力。カンの元は好奇心

出来るだけ外に出る、現場に好奇心をもって通う、地元の人の意見を謙虚に聞いて悩む気になる。 出会った状況を総括する能力。 段取り=段取り八分(作業二分)、手順を組み立てる力。 思いつき=よい考え、着想、発想、アイデア マネジメント=ヒト・モノ全体…

オチコボレ流・わがマネージャー修行

1) 自分の運命は世間の普通より、少し不運だと思うこと 面倒でややこしい、あまり評価されないような仕事が回ってきた。 それをやって何とか仕上げると、それを見て、一層評価を上げてくれる人もいた。 2) 普通より、少し下手な人間だと思うこと 何とかやり…

マネジメントの第一歩は、山仕事での晢ちゃんの教え「段取り八分に力が二分」

「段取り八分・力が二分」と、18才で山仕事をしていた時に、兄貴分の晢チャン(親方=遠縁の八歳年上)によく言われた。この時マルタン棒を担ぐだけの力仕事のように見えても、材木をトラックに積むところまでの段取りがいる。「どうしたら“より早く、より楽に…

堺屋太一の『三度目の日本』という本

”チャネラー”という雑誌の話がこの本に出ている(29ページ)。26才の頃、副責任者として編集と取材・原稿書きをやっていた。繊維については大阪が中心だったので、大阪が編集拠点だったわけだ。 「国の官僚が東京一か所集中をねらったので」大阪の地盤が低下し…

安全第一、信号第二

大変な電車の脱線事故が起きた。そのニュースを見ながら、日頃からもっと「安全第一、ルール第二」という訓練が出来ていたら防げたかもしれないと思った。 トラックが、いろいろなミスをしたらしいことは分かるが、踏切で遮断機に閉じ込められた時、遮断機を…