2017-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ミサイルが日本の北海道の上を飛び越えた

500キロぐらいの頭上を飛び越えて、襟裳岬東1200キロぐらいのところに落ちたようだ。頭上を通過する前に“Jアラート”という通信でスマホなどに知らせる仕組みが作動したようだ。コチトラはスマホを持っていないので安心だが、知らされて困ったことが起こって…

貧乏花見(長屋の花見)という落語

この落語は、悲しく切ない、坂に貧乏を認めてうえで楽しくやろうという「国際社会」ならぬ、「貧乏長屋社会」の切ない建前花見物語だ。だから“お茶け”で酔っぱらうというちょっと小粋な物語だ。 ところが国際社会という人たちと北朝鮮の交渉事では、 いつま…

国際社会って誰のこと

北朝鮮関連のニュースでは、必ず「国際社会という人が怒るぞ」という言葉がついて回っている。これは誰のことか? 60年ぐらい前はアメリカ一国のことだった。その後ソ連と合わせて二国のことになった。今では中国とEUも入っているような気配だ。日本は国連…

九州豪雨の問題点② 杉の苗木と竹藪

九州北部豪雨の杉の流木について書いてから10日以上もたった。実は書いた翌日に、RKBのテレビ番組で、地元の山林に詳しい人が、流木の根が貧弱なことに触れていた。それは植林の苗が、枝を挿し木で作った苗なので、直根がなく地面に深く根を張りにくい苗…

小2の時、右目の視力が0.1だということが発見された②

もう少し小2の頃のことを書く。 片目が見えないということが分かって大変だということになって、バスと駅を乗り継いで豊岡病院に行った。おそらくほかの病院にも行ったと思う。両親は、私が進行性の眼病で盲目になってしまうことを心配していたのだと思う。…

オチコボレ流とは自分独自の道を行くこと

“じゃあ止めとく”と云って買わなかったことが何度もある 何を買おうとしていたのか思い出せない。やっとその気になって差し出したら、店員さんから「皆さんがよく買っておられますよ」と言われたとたんに買う気がなくなった。「よく出ていますよ」と言われて…

昔の仲間、この地に5人集まる、志摩の芥屋の民宿で合宿

S=脳梗塞だったか、体が不自由だったが、知らぬ間にステッキもなしに旅をするようになっていた。かなり完治しているのかと思っていたが、朝洗面から帰ったら、腹部に自分で注射をしていた。インスリンの注射らしい。高血圧だとか。 IS=彼は一番若い。ま…

小2の時、右目の視力が0.1だということが発見された①

身体の欠陥は若い頃は気になるものだが、80年も生きてくると、あまり関係がなかったように思う。右目が悪いということで具体的に支障が出たのは、中学3年のことだ。親父から高校へやることは無理だということで、「養成工」という制度が出来ていて、大企業の…