2013-01-01から1ヶ月間の記事一覧

なかにし礼、「生きる力 心でがんに克つ」

ですぐ買って読んだのだが、[たたく、切る、当てる]と云う三点セットのがん医療テレビでなかにし礼の陽子線治療でがんを治した話を、二度ほど見た。本が出たのから逃れようと思った理由が、若いころの心臓病にあると知って驚いた。 この本に書かれている、心…

アルジェリア事件(続)

情報屋がいないことが問題なのではないか。外務省はあっても、「国際的人もうけ屋」がいないのではないか。武官の外交官は、アフリカで2人だけと云う話も出ていた。 日本人の死者が10人とは、英、仏、米と違いすぎる。情報人間比率の差が表れたのではないか…

弱くても勝てます。開成高校野球部流

開成高校は、東大入学と云う行事については超ブランドらしいが、高校野球で甲子園に出るということになると、誰もがエリートとは認めてくれず、大方の感じかたではオチコボレとみなされている。 しかし、東大入試と野球とは違う。 彼らは、強いか弱いかは一…

アルジェリア人質事件

今後、こんな不幸な事件から日本人を守るにはどうすればいいのか。 安倍首相は「企業戦士」と云っているが、政府は全く事態を掌握できず、情報はイギリス、アメリカ、フランスに頼っていたようだ。政府の役人は云うことだけは一人前で、気概だとか、責任感と…

2パーセントインフレでも、国債金利は上がらない?

インフレになっても金利が上がらない、と云うことは、銀行が損をし続けるということ? 日本は、素晴らしい国になったのですね。 1990頃の銀行は、投資ミスの損を、一般預金者につけていた。と、2000年ごろに福井日銀副総裁が、、参議院で証言していた。10年…

我が家の動物たち

最近は来なくなったが、夜帰ってくるときに、たびたび手前の車路のところで、ヘッドライトの先を"野兎"が駆け上がっていくことがありました。狸のつがいが車路の上り口にいましたが、去年の秋には一匹になっていた。近所で聞くと、一匹は捕られたようです。 …

ツグミの災難?2

昨日の夕方、ツグミが一羽、庭の土のところを歩いていました。家には小鳥がたくさん来ますが、庭を歩くことはなく、枝から枝へ飛び回っています。土庭を歩くのはカササギ(佐賀ではカチガラスと云っている、加藤清正が朝鮮から連れて帰ったとか)です。ほかに…

ツグミ?の災難

4日の朝9時ごろ、玄関の辺りで何か当たる音がした。ストーブかなと思ってのぞいてみたが、何も変わったことはない。しばらくして玄関を開けてみると、ツグミ?が落ちていた(体長24−5センチぐらい)。まだあったかいがクチバシのところに血がにじんでいる。ひ…