2011-02-01から1ヶ月間の記事一覧

心に残った映画

三国連太郎の老父がファクシミリを持って、雪に埋もれかけた山村の家に、入っていくシーンが心に残っている。「息子」という映画である。 結婚相手がいないのではないかと、心配していたオチコボレの次男が、聾唖の娘と付きあうようになり、ファクシミリで心…

一生、試験を受けたいのですか。仕事場へは受験会社の人と出勤するのですか

就職試験の受け方を、教えるというセミナーを受ける学生が多いようだ。この意味が分からない。しかし流行っているようだから、有効なのだろう。おそらく試験に受かって会社に入ったら、受験アドバイスの会社から、人を一人派遣してきて、新入社員の後ろにく…

超特級のオチコボレ万歳

東京マラソンで、オチコボレが日本人一位。 川内さんがゴールの走り込む所を、テレビで見て一人で手を叩き、興奮した。産経新聞によると、彼は自らを「落ちこぼれ」と称し、「実業団には負けたくない。お金をもらわず払って陸上をしている」といっているそう…

今日楽主義の経済学はいつまで持つか

中東地域に人々の反乱が起こっている。これで、欧米型の経済学が後退したら、この世は少しは落ち着くだろう。欧米の特にアメリカの経済学は、資本主義ではない。貨幣紙幣主義だ。人類が活用してきた資本主義は、資本(蓄積された労働、死んだ労働)を働かし…

“よかネット”という会社は、ネット思考・指向

九州の会社の再建を目指すことになったが、何も手がかりはなかった。とにかく「ダメモトでネットワーク活動をやってみよう」だけで動いた。 そのために「よかネット」という機関誌を、1000部ぐらい送ったり、持って行ったりして情報サービスに努めた。効果が…

ネットワーク型経営を、うなっていた頃

1980年頃だったか、仲間とよくネットワーク論をうなっていた。その結果、1983年に始めたのがアルパックニュースレターであった。考えついたよい計画方法や見つけた各地の事例を発表して、社会の役に立とうという気分だった。それでもしなけりゃ、「誰からも…

フェイスブックは、ついに革命のインフラになった

ソーシャルネットワークは“人生を生きるインフラ”である 「オチコボレでも人もうけは出来る。人もうけをすればメシは食える」が私の人生観であり、自分の仕事や生活の基本・支え・インフラである。 「ソーシャル・ネットワーク」という映画を見た(2/4)…

遅くなった“酷寒中”お見舞い……今年の挨拶状に少し蛇足を入れた

冬をいかがお過ごしでしょうか。アマナツも寒いらしく、まだ未熟です(食べられるが)。 私酷暑の次は酷寒で、のどかな糸島でも、外の散水用の水道栓が凍ってしまいました。寒は昨年11月、偶然に心臓の不整脈が分かり、一寸元気をなくしています。自分は病気を…

新燃岳

新燃岳しんもえだけと読むのが言いにくい。この頃は、重箱読みや湯桶読みは、気にしないことになっているのかも知れないが、何となく言いにくい。しかし、新しく燃えだしたという歴史上の記憶が、「しんもえ」と読ませるとしたら当地の人たちの気持ちが推し…

病気の感想

まあ驚いた。 「脳梗塞になるぞ」と脅かされるようなことは一切ないと思いこんでいたのに。 一応年相応の安定レベルに戻ったらしい。 こんなに病院の予約が続く日々はかなわん。 来週ぐらいから立木の枝落とし、畑の一部を整理する、ことにしよう。 以上独り…

病気の話2

経過 ・11月中頃。メガネの調子が悪いので、買い換えるか悩む。もう先は短いので我慢していくか? ・11/20過ぎ、メガネやに行ってみる。一応眼科で測ってもらった方がいい、という。 ・11月26日眼科へ行く。網膜剥離になっていますから、今の内に…

ぶれる人、ぶれない人 右顧左眄

菅というウロウロ人間 自分の主体がないので空気を見て動く これが今の空気だと感じたとたんに梶を切る 一色正春・元海上保安官 自分の思いで生きる主体一色人間 石原慎太郎 彼はブレないなあ 彼の態度はブレないので分かりやすい 一人の聴衆として、一色保…